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最後の決戦!!

2008年7月24日(木)

さあ!いよいよ最後の学科試験!!
コレに受かれば免許取得である。
というワケで東陽町にある江東試験場に向かう。

地下鉄東西線がポイント故障?でダイヤ乱れというトラブルがあったが、
遅刻することなく、なんとか締切10分前に試験場に到着。
証紙を買って申請書に貼り、目の検査、検印をする。
かなりシステマチックに進んでいく。
その後、3階に行って試験の受付をして教室へ。かなりの人がいた。

試験場って言うから、大学の大教室のようなものを想像していたが、
細長い教室に大人数を詰め込まれる感じ。
机と椅子も小中学校で使うようなやつだし、
隣同士は席がくっついていて、肘がぶつかってしまうくらい。
なんかお粗末だな~っていう印象。

で、勉強している時間もなく、あっという間に試験開始。
内容的には、効果測定やいままでやってきた問題集より難易度が高い。
勉強はしたんで、学科はちょっと自信あったけど、
即答できない不安な問題が10問くらいあって焦った。
ゆっくり見直す時間も残されてなかったし。
けっこうギリギリで全部埋めた。
自信は半々ってところかな。

試験後、一度解散となり、
約15分後にはこの教室で結果発表!はえ~!!!
この間、自信の無かった問題を教本で調べてみると、
ことごとく正解だったので、
合格はほぼ間違いないと確信したが、
やっぱり発表の時はちょっと緊張した。
天井から下がってるモニターに自分の受検番号が出れば合格である。
で、合格!!
番号探すこともなく自分の番号はすぐに目に飛び込んでた。
合格率は6割くらいかな・・・・

しかしなぁ、
受検番号順に並んでいる机に座って発表を見ることになるから、
周りの人が受かったか落ちたかすぐにわかってしまう。
落ちた人は教室から退場させられるし。これで落ちたらちょっとカッコ悪いよなぁ。
せめて席には座らせずに立って見せたり、もっと別の方法で発表すればいいのに。

その後、写真を撮って約1時間後には免許証交付。
なんか写真が変な顔してて鬱になるが、元が悪いんだからしょうがない(爆)
ついに免許が取れたんだ~と嬉しくなる。
が、これから運転する予定が全くないぞ。
このまま運転できなくなったらどうしよう。
車でも買おうか???


●これからの方へアドバイス●
やっぱりきちんと勉強しないといけないと思います。
ワザワザ試験場まで行くんだし、落ちてしまうと時間もお金ももったいないです。
問題集を数多く解くことも大事ですが、感覚で解いて結果に一喜一憂して終わりではなく、
間違った問題は復習し、正解の問題もその根拠を言えるくらいにしておいたほうがいいです。
逆にそれくらいにしておくと、初めて見るような問題でも、
この答えじゃないとおかしいでしょ~と正解を導きだすことができます。
試験では、ひとひねりしてある問題や、教本に小さく触れてあるだけの所からの問題、
初めて見る単語が出てくる問題もあるので、
あやふやな知識だと応用がきかなくなって迷ってしまうと思います。
あと、俺が受けた問題は二輪の問題もけっこうありました。
知識問題ならまだしも運転方法の問題なんて、
二輪と四輪で別にするべきだと思うんですけどねぇ。
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二輪と四輪で学科を別にすると、

①二輪(四輪)のことを全く知らない四輪(二輪)の運転手が誕生する

②警察が試験を複数作らなければならなくなる

③二輪(四輪)の免許を新たに取得したい場合、もう一度学科を勉強しなおさなければならなくなる

という様々や方向でデメリットだらけですよ
by お名前(必須) (2015-10-13 17:04) 

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