SSブログ

見きわめ&効果測定

2008年6月14日(土)

今日はAT1時間とMT見きわめ。
ATの教官は30代後半にさしかかろうかという感じだがイケメン風でカッコよさげの人。
若い頃はモテてたんだろうな~。助手席から見たら左耳にピアスの穴が2つも開いてる・・・。

最初、段差のところで急発進、急ブレーキの体験をしたあとは、
教習所内のいろんなところをグルグルと走っていく。
しかしATは半クラ状態の遅いスピードを、
ブレーキ緩めるだけで車が勝手に作ってくれるし、
エンストをする心配も無いから、なんだかラクチン♪
(物足りないと思うくらいでないとダメなのかもしれんけどね)

教官はかなり話し好きな人みたいで、AT車の特徴はもちろん、
自分のドライブ体験談やMTとの違い、最近の新しい車の機能なんかを、
2人で笑いも交えながら楽しく話しをした。
話は楽しかったが、俺はここでATの感覚を身に着けてしまったら、
次のMTの見きわめに影響が出るんじゃないかとずっと心配してた。
結局、ATは何の問題もなく終了~。特に運転に関して指摘されたことはなかった。

続いてMTの見きわめ。
教官は以前、卵料理のたとえをしてくれた気のいいおじさん。
俺がシフトチェンジのタイミングがまだつかめないって言うと、
「シフトチェンジを楽しまなきゃマニュアル取る意味ないよ~」って。
いや~、そうだよね。その通りです!
俺ってばシフトをかっこよく変えながら運転してみたいってのもマニュアル選んだ理由の一つだし。
(不純な動機。。。)

その後は仮免検定を想定して教官に言われるところを走っていく。
踏切、障害物、交差点、S字、坂道発進、クランク・・・
どうやらAT車に乗ったことの影響はなく、
俺は意外と冷静に一つ一つを無難にこなしていった。
サードへの加速チェンジ、減速チェンジも問題なくできている。
ただ最後の方で、なんでもない交差点の左折で後輪を乗り上げた。
俺は左折はできるだけ小回りでって意識が強すぎたのかもしれない。
あるいは、左に寄りすぎて内輪差分の余裕がなかったか・・・
やっぱ失敗すると動揺してしまう。。。

ブレーキを何回かに分けて使ったり、左右の安全確認はできてるけど、
もっと教官にアピールするくらい大袈裟にした方がいいってアドバイスがあった。
しかし最後は「まぁ、これくらい運転できれば大丈夫だろうけど」って言われた。
問題なく見きわめ合格!一応、検定に向けた太鼓判を押されたのかな!?

で、効果測定を受ける。94点だった。一応合格。
自信のなかった問題が何故か全部正解で、なんでもない問題を間違えた。
おかしいなぁ。
ま、次はいよいよ検定(仮免試験)だ。。。緊張する。
頑張るぞ!!


■■教習進捗■■
段階:第1段階
学科:10/10
技能:15/15
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。